冬になると風邪を引きやすくなるのはなぜ?
寒い季節になると、風邪やインフルエンザが蔓延し、多くの人々が体調不良に見舞われます。
では、なぜ冬になると風邪を引きやすくなるのでしょうか?
その理由には、体温と免疫力の関係が深く関わっています。
体温は免疫系に大きな影響を与えます。
熱い体温は免疫機能を向上させ、病原体(ウイルスや細菌)に対する抵抗力を高めます。
一般的に、体温が上昇することで免疫系がより効果的に働き、感染症を防ぐことができます。
冬の寒冷な気温下では、体温が低下しやすくなります。
特に手足の末梢部位は冷たくなり、全身の体温調整が難しくなります。
この体温の低下は、免疫系に不利な影響を及ぼし、感染症に対する抵抗力を減少させる要因となります。
理想的な平熱は36.5℃といわれていますが、現代人は平熱が35℃台という方も多く、免疫力の低下が心配されています。
慢性的な冷え性や体調不良でお悩みでしたら、マッサージで血行を促進し、免疫力の改善を目指してみませんか?
今年の冬は元気に過ごしたい!という方は、ぜひ一度サヤームまでご相談ください。
東京・麻布十番のタイ古式マッサージ『サヤーム』は2,500年以上の歴史あるタイ古式(チェンマイ式)マッサージを受けられるお店です。
年中無休で営業しておりますので、いつでもお気軽にお越しください。